文字の洪水に溺れながら

人生初心者、でも人生のハードモードぐらいを生き抜きたい人間。

就職活動

卒論・レポートの完成度を高めたい大学生のための『わかりやすい文章を書くためのコツ』

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就活が終了して

実は、数ヶ月前から終了はしていたのですが、 伸ばし延ばしにして報告がここまで遅れてしまいました。 (その意味でSNSって怖い。更新意欲を以上に下げる・・・。)というわけで、ひとまず無事に社会人になる事は出来そうです。 ブログ読者の皆様、改めてあ…

就活から学んだ議論を円滑に進めるための5つの態度

意見の評価はパーソナリティに依存する ディスカッションの究極の目的とは問題解決のアイディアを出すことですよね。そのために本来的には解決方法の内容がもっとも重要であるはずです。ただ、人間、なかなか解決方法の中身だけで判断するのは難しかったりす…

意外と知られていない12の社会人基礎力の紹介

社会人基礎力とは? 社会人基礎力とは経済産業省が2006年から提唱している概念で、基礎学力、専門分野に加えて学生が社会に出るうえで要求されている能力を言語化したものです。これまであまり多くのないセミナー参加回数の中でもよく聞かれた言葉なので書き…

現役コンサル社長の考えが面白すぎた件について

コンサルファームであるCDI(株式会社コーポレートディレクション)の代表者である石井光太郎氏のお話を聞いてきました。非常に面白く、かつためになったのでポイントを書き残しておきます。 日本におけるコンサルタントの歴史 まず、コンサルタントという業…

「働く」の現状を知らないで就職活動なんかできるわけない

キャリアのみかた -図で見る109のポイント-を読み終わったので紹介。結構良い本でした。 就職の前に「働く」ことについて学ぼう この本のテーマは単純で、日本のキャリア、すなわち「働く」という事に関しての客観的なデータ・図表を紹介するという物です。…

「大学生ブランド」の使い方

「大学生」というブランド力、もしあなた大学生ならこの力を意識したことはありますか?この記事を一言でまとめると、大学生というブランド力をどこまで使うのかは一度考えた方がいい、という事。 まだまだ大学生はそれだけで注目に値する位置づけになってい…

ワークライフバランスを考えた会社員の落とし穴のお話

就職活動セミナーに参加して面白い話を聞いた。簡単に言うとできる人が家庭を大事にできる仕事をえらんだはずなのにそれが叶わなかったというお話である。 あるAさんのお話 Aさんは就職活動を通して複数の内定をいただくことになった。ここで重要な前提とし…

逆に言うと海外なら起業しやすいんですね

『起業したい若者に対する大人の本音』統計学+ε:米国留学・研究生活 『どんだけマッチョじゃないと起業できないんだ、日本は』My Life in MIT Sloan昨日書いたエントリ『どこへ就職するかという選択肢一覧』の中で当初はまったくメリットが感じられなかった…

どこへ就職するかという選択肢一覧

このごろ、就職活動という言葉が少しづつ近づいてきているので意識してブログを読んでいるけども、まずは選択肢の整理をしようと思った。前提は働くということ。院に行くとかニートとかは今回は考えない大きく分けて1一般企業に就職 2公務員として就職 3…

部下から見た辞めたくなる会社

僕は学生の身分ですが、とある会社で契約社員(いってしまえば派遣と同様)として働いています。しかし諸々の理由(主に就職活動)で今年度一杯で退職することにしました。それに関連して部下の立場からの辞めたくなる会社というのを考えてみました。主に下…

2009年度 学部生参加可能な懸賞論文のまとめ 

夏休み、意外と暇だ!と思ったので下の論文つながりで懸賞論文を探してまとめてみた。 出すかどうかは不明、むしろ出さない可能性の方がたかい。 そして暇なのは実は明日までだという事実、それでも今が暇ならそれはそれで幸せだ。 身体障害者のセクシュアリ…

普通の大学2年生が就活について本気で考えてみる。

哲学をすることの意味〜自己認識と自分探しについてのはじめに 今、ペトロニウス様が以前ブログでお勧めしていた竹田青嗣さんの哲学入門を読んでいるのだけど、めちゃくちゃ面白い。 「哲学をする」ことの入門書〜知識としての哲学ではなく、自分を知る道具…