褒めてもらうことを期待すること、見返りをもらうことを期待すること
http://d.hatena.ne.jp/guri_2/20071219/1198050433
「褒め言葉を額面通り受け取れないあの人に」
思わず「すっごい良くわかるよ、それ」とか思ってしまった。
>そういう人を見てて思うんだけど、
>たぶん、認められたり感謝されたりする向こうに見返りを求めている気がするんです。
ここ、重要。
やっぱり、人に何で睡眠時間削ってまで自分の人生削ってまでブログなんか書いてるの
?っていわれたら「え?趣味だよ」っていいながら内心では「だってこんな立場のない1学生の意見をエグゼクティブ見たいな人が注目してくれてるかもしれないんだぜ」とか思っちゃう自分がいるわけですよ。で、それって結局自分にステータスがつくという見返りを求めているのに他ならないわけなんですよね。でも実際問題としてこのごろ痛感するのはやっぱり1個人は1個人としてしか扱われない現状です、まぁぶっちゃけていえば「あー、やっぱり俺って小せえよ」ってことです。
世界は俺なんかに興味はないんだよなぁ、と、そんな風なことがわかってくるんですよ。
そうなってきたとき、自分を励ましてくれるのはやっぱり(僕みたいな開始ばっかのブログでは)カウンタ数であったりするですよね。
で、これはどう考えてもささやかな見返りで、でも、誰ともわからない人が読んでくれてるかもわからない人に、感謝しながら打ち続けてるわけです。だからこそぐりさん(トラックバック記事主)さんのいっている素直に喜ぶべきって言うのは身にしみてよくわかる。
んー、何が良いたいかって言うと・・・・何が言いたいんだろう?
とりあえず小さな一歩を続けるって言うのは僕の場合、こういう細々と記事を打ち続けることだと思うんで見てる人もいるんだよと想像(妄想?)で自分を応援しながらがんばっていこうと思います。