文字の洪水に溺れながら

人生初心者、でも人生のハードモードぐらいを生き抜きたい人間。

この頃メモを取るという習慣をつけようと躍起になっている、んで大分ついた。

メモ人間の成功術―たった10秒で人と差がつく (幻冬舎文庫)

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情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

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  • 作者: 奥野宣之
  • 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
  • 発売日: 2008/03/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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メモをする習慣をしたらメモによって救われた実感を日々感じるようになって、気づいたら習慣化していました。
やっぱり成功体験は継続の一番の鍵になるようですよ。
そして北海道の友人もメモ魔になっているようで思わずにやりとしてしまった。

大事なのはメモ用紙だけじゃなくて本にでも携帯にでも付箋紙にでも手帳にでもとにかく書いておく事。
で、一日の最後に一冊のノートに一元化することです。
これをして得たメリット

・忘れても良いという安心感
・自分の知識が増えたと目で把握できる
・1週間前のとかを見直すと自分が有益と思っているのをメモしているから面白い。
・タスクリスト書き出しのせいでど忘れが少なくなる
・やらなくちゃいけないことが明確化されるので集中できる。
・自分がメモしているとわかると相手がもっと有益な話をしてくれる。
・全部書ききれないから自然とキーワードは握力が上がった気がする。
・何かを聞かれたときにメモに書いてあってそれを答えたときの爽快感は異常。

ざっと書き出してみてそんな感じ。
書いて損はないのでお試しあれ。