切に英語力がほしい、だから手に入れてやる
じゃあライフハック利用してみるよ
起きたら午後になっていて、結果として授業をサボってしまっていて絶望した気分になった昨日でしたが、考えてみれば1学期も同じことがあって進歩していないことを認識してさらに落ち込んだ気分になった今日この頃です。
ただ落ち込んでるだけでは何も解決しないのも確かなので、それこそ今まで読んできたライフハックとやらの効果を体験するために知識総動員で解決策を考えてさらしてみます、それでやらなかったら格好悪いですもんね、これぞ背水の陣。
ちなみにこれもブログからのアドバイスですよ(多分id:tek_koc様かな)
根本命題は何だ?
まず、解決すべき命題をはっきりさせるために原因をさかのぼります
なんでも失敗が起きた原因は何か?それの原因は何か?それの・・・と繰り返すと根本的な解決法が見えてくるらしいです。
ソースは忘れてしまいましたが大切なのは使えるかどうかですからねってことでやってみました。
寝坊した→何で?→夜更かししたから→何で?→宿題していた→何で?→終わってなかったから
→何で?→やっても終わらないんだよぉ!→何で?→時間がかかって仕方ないから
→何で?→英語が読めないから→何で?→勉強してないもん
ということで英語力をつければもう少しは僕の人生はうまく回りそうです、まぁ、わかりきっちゃいましたけどね、A4の英語の教科書を1ページ1時間の実力はどう考えても間違っています。
じゃあ英語力つけるにはどうすりゃいいの?
とりあえず英語力というものを分析してみました
大きく分けて次の6つ
- 単語力
- 文法力
- 読解力
- 構造理解力
- リスニング力
- ライティング力
1:単語力
単語力はインフラですよね、だからどのレベルになっても続けていくしかないとは思います。
ただ覚え方には2種類あるようで1つは短期に大量の単語を詰め込む方法、そしてもう1つは毎日継続して覚えていく方法です。
ちなみに僕はセンター試験レベルの単語をまず詰め込んで今は中級レベルの単語を進めています。
ちなみに今やっているのはParthenon(http://www.etumon.net/parthenon/parthenon.html)という単語暗記ソフト(紹介記事:http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/070804/n070804com1.html)を利用してエクセルに単語帳の知らなかった物をがんがん打ち込んで自分用単語集を勉強するって言う方法です。コツは自分のパソコンのスタートアップにこれを入れておくこと、PCを立ち上げると勝手に起動するのでいやでもやるようになっています。
このParthenonというソフトはかなりお勧めです、お試しあれ。
こんな感じ
また今まで使用している単語帳は以下のもの
- 作者: 晴山陽一
- 出版社/メーカー: 語研
- 発売日: 2005/11/30
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
TOEFLテスト英単語3800 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)
- 作者: 神部孝
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2006/05/20
- メディア: 単行本
- 購入: 71人 クリック: 952回
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2:文法力
文法力は自分でも勉強の仕方を確立できていません、時間を見つけて調べます。知っている方は教えてください、是非とも。
どこまでやればいいのかというのが微妙なところなんですよね・・・。
3:読解力
僕は読解力とは1パラグラフで筆者はなにを言おうとしているのかを読みとる力だと考えています。で、この読解力は本を読んでいるせいなのか、これはほかの能力と比べて自分ではあると思っています。
書いてあることさえわかれば背景や主張などは大体カバーできるんですよね。この背景を理解していれば書いてある内容の概念がわかるって言うのは日本語、英語に限らずよくありますし役立ちます。ってことでパス。
4:構造理解力
この能力が僕にとっては鬼門です、文法能力との関連が大きいと思うんですがどこからどこまでが主語なのか、関係代名詞節なのかがさっぱりということが多いです。クラスメイトに聞いたところこれは前提知識レベルでわかってるっぽいので、なんとしてでも身につけないといけない力でしょう。
でもその方法がわからない・・・orz
多読をするべきなのか精読をするべきなのか、もう少し調べてみます。
5:リスニング力
これもかなり苦手、でもまだ対策の仕方はありそう。
とりあえず英語上達完全マップ(http://homepage3.nifty.com/mutuno/)を参考にした感じ音読を数多くこなすことが上達の秘訣っぽいです。リピーティングとシャドーイングを繰り返す事をしようと思います。
環境的には常日頃から英語を聞けるという最高の環境なので、この半年でけりをつけてしまいたい能力のひとつですね。ただICU事態は生の会話で正確なパッセージが文字化されているわけではもちろんないので別にひとつ教材をやってみたいと思います。
今考えているので一番の候補はこれ。
アルク ヒアリングマラソン中級コース
http://shop.alc.co.jp/course/h5/
出版社としては大手のアルクなので質はよさそうです、評判もよさそうですしね。ただ月3000円は安くはないのでかなり悩んだのですが、逆に言えばこれは月3000円を自分に投資するという事に他ならないので「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」でも書かれてあった投資時間を増やすという事もかねてやってみたいと思います。確かにこれだけの額を自分の財布から出すと無理にでも続けようという気が起きますし。
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2007/10/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 20人 クリック: 312回
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目標
とにもかくにも上記のように勉強はしていきたいと思っているのですが、やはり大事なのは目標です。
目標の提示はやらざるを得なくなりますし、自分にも発破がかけられますからね。
ブログに目標を提示って言うのはいろいろな本でも紹介されているいい方法みたいです。
この頃読んだ中で書いてあったのはこれかな。
「お金持ちになる資格の取り方・活かし方」 作者: 臼井 由妃
お金持ちになる資格の取り方・活かし方 (学研M文庫―知の法則シリーズ)
- 作者: 臼井由妃
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2008/05/20
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 9回
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とりあえず今回はTOEIC(http://www.toeic.or.jp/)を受けたいと思います。
TOEFLでもいいのですが今のところ院に進学する予定のなさそうな僕には就職にかかわるTOEICの方がいいと判断しました。
ただ僕が今まで受けた英語の試験で得点が出ているものが英検準2級ギリギリ合格(4年前…)とセンター試験英語170点なので目標点数が凄く設定しづらい。公式の相対点数表って言うのがないのが原因なんですけどもね。
そこでうんうん考えてだした結論がこれ
試験日11/30に650点
点数は何点であれ、判明次第ここのブログで公表します、これで逃げれなくなったね、俺。
点数設定の理由は非公認のこの相関表から(http://allabout.co.jp/study/toeic/closeup/CU20080401A/)
今の実力はだいたい400点台後半と判断、最初は600点目標にしようと思ったのですが、どうせなら目標は高く目指した方がいいと思い50点のプラスアルファを追加しました。3ヶ月で200点、死ぬ気になれば不可能ではない・・・?
さて、後は死に物狂いでタイトなスケジュールの中勉強するだけです。
もしかしたらid:tek_koc様がよくおっしゃっている1から始めるプログラムの勉強ブログみたいなものも開設するかも。
てかしたいなぁ…、根は毎回誰かに見られないとやらない横着者なので。
それじゃあ頑張っていきます。