怒るときはすぐに怒ったほうが良い
バイト先で叱られた事を考え直してみて気づいた事
怒られるのって嫌ですよね
入社3年目までに勝負がつく77の法則 (PHP文庫)とかには
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個人的には言葉だけでも「ありがとうございます」を言うのが良いかなと思ってます。
んで、後になって冷静に自分が悪いから確かに感謝だって思うか、納得いかんって憤るか、どっちにしろ別に怒られたときにちゃんとした対応しているのでさして問題になりません、お勧め。
顔に出ないようにするのは最初はムズイですが、すぐに慣れます。
そんな事を言いたいんじゃなかった。
えっと、今日理不尽に感じたのは「なぜ、今頃怒るんだ?」って事なんですよ。
どう考えても一度上司は把握していた事なんですが、そしてその把握したときは「ああ、そうか」みたいな反応だったんですが、後日(=今日)突然怒られるということが起きたんですよね。
正直、その怒る内容は正当性もあるし、冷静に受け止めは出来るんですが、なんだかなぁという感じが残ってしまうのは否めません。それじゃあ、どうしたら良かったのか考えてみたんですが、やっぱり起こられるような事をしたときと怒られるときのタイムラグが鍵かと・・・。
罪の意識ってやっぱり減るんです
起こられる様な事をした時と叱られる時のタイムラグがあるとどうしても「なぜ今頃・・・?」という思いが出てきてしまうんですよね。それで素直に叱られる内容に集中できない。これって双方共に不幸だと思うんですよ。叱るほうだって好きで叱ってるわけじゃないし、叱られているほうがよっぽどの事が無いと嬉しくはない。だからこそ純粋に叱る叱られるの関係が上手く行われるためには、その原因と結果のタイムラグを減らすべきなんでしょう。
僕はいつも注意したり叱ったりしないといけない立場になったときに、凄く苦手で後に回してしまうんですが、上のような事を考えたらこれってかなり良くないんですよね。気をつけないといけないです。こう考えると人間関係を気づく上で裂けては通れないネガティブの場(怒ったりとかけんかしたりとか)はこういう些細な場までのアレンジが流れの大筋を決めてしまっているのかもしれませんね。内容云々を考えるよりそっちのほうが気にすべきだとしたらこれも覚えておいて損は無いのかな?
まぁ、そんな感じで終。
まとめ
- 怒る側は怒る原因を見つけたら、間を空けずにすぐに叱る事(お互いのためにもね2)
- 人間関係におけるネガティブの場は、内容よりもそれまでのセッティングに気を使え