「漫研」 グレンラガンチャットを読んで
http://www.websphinx.net/manken/labo/chat/lagan1.html
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2008/03/26
- メディア: DVD
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これは凄い、軽く流し読みするつもりが最初から最後まで3回も読んでしまった。
今までの人生の中で個人的な神アニメにはエヴァンゲリオン、黒の契約者、グレンラガンがあるのですが、どうも俺は昔と変わらず世界系が好きなようです。
で、このチャットではその中のグレンラガンについてチャットしているのだけれども何といってもその話をしている人たちの知識量と洞察力と構成力と何といってもグレンラガンへの愛は羨望の念を禁じえません。いや、まじでグレンラガンが好きな人は見ておくべきです、時間分の価値は十二分にあります。あとグレンラガンを見ていない人はアニメを見ておくべきだと思うのは言うまでも無いですけども。
特に「ニアとの別れ」と「キタンとシモンの違い」についての考察はもう感服するしかなかったというのが正直なところです。僕自身も少し考えてはいたけども足元にも及ばないというか、こういう作品に対しての考察はどれだけの愛を作品に注ぎ込めるかによって決まるんだなぁとしみじみと思いました。あ〜、めちゃくちゃ忙しいのにまた見たくなってきた・・・。