逆に言うと海外なら起業しやすいんですね
『起業したい若者に対する大人の本音』統計学+ε:米国留学・研究生活
『どんだけマッチョじゃないと起業できないんだ、日本は』My Life in MIT Sloan
昨日書いたエントリ『どこへ就職するかという選択肢一覧』の中で当初はまったくメリットが感じられなかったと思っていたのが3bの欧米などの日本以外の先進国で起業という選択肢だったんだけど、この記事を見ていて悟った、日本での起業はそれと同等くらいメリットは少ない。
起業という選択をとる場合は昨日考えたように
3a 日本で起業
3b 欧米などの日本以外の先進国で起業
3c ベトナム等の途上中の国で起業
の3つだと思うが3aのメリットがビザ的な問題と言語的な問題だけなのではないかという事が浮かんできた。つまりこの2つの問題さえ解決してしまえば起業と言う選択肢をバックアップする環境は3bの方が優れているし、資本金という問題は3cの方が優れている。確かに慣れていない環境を相手にするということは難しいかもしれないけど、正直、学生とか若者の身分だったら日本の会社社会なんていうのも慣れていないんだし、どこも慣れていない環境に違いないだろと感じる。
やっぱり、一番のネックは言語だなぁ。
後は就業ビザか?そこんところ全然勉強してないから詳しくないので、やっぱり実際に苦労した人に聞くのが一番いいかなぁ。わざわざ外国で起業した人を少し探してみよう。
もし知っている人とかブログとか知識とかがありましたら紹介したり教えていただけませんか?